Spider Labs へ生まれ変わりました👋

皆さん、こんにちは!Spider Labsの橋本です。私たちは6月17日(水)に会社名を「Phybbit(フィビット)」から「Spider Labs(スパイダーラボズ)」へ、そしてサービス名「Spider AF(スパイダーエーエフ)」のロゴを変更しました!今回は、そのリブランディングの中のロゴができるまでの道のりをご紹介しようと思います。

なぜ会社名を変更したのか?

2011年から約10年間苦楽を共にした「Phybbit」から社名変更をした理由は、メインサービスである「Spider AF」が私たちの代名詞となってきたためです。会社名である「Phybbit」は代表の大月が大学院卒業後に物理(Physics)の研究メンバーとうさぎ年(Rabbits)に立ち上げたということで命名されました。

(2016年頃のPhybbit、この頃は社員の7割がエンジニアでした)

当時は受託開発をメインとし、「いつか自分たちのサービスを世に出したい!」と本業のかたわら、B2C向けプラットフォームや360℃カメラなどアイディアをカタチにするものの中々ビジネスにはまらず‥地道に開発を続けていました。企業のワークフローを自動化するデータ解析のフレームワークがアドフラウド対策に汎用でき、紆余曲折を経て約3年前に「Spider AF」が誕生しました!デジタル広告の発展とともに、アドフラウド対策の需要が高まってきたため事業をピボットし、徐々に会社名よりもサービス名が認知されていきました。

「Spider Labs」は、「Spider AF」+ 「Labratories(研究室)」を組み合わせ、「Spider AF」を開発したように東京とリスボンのオフィス(研究室)からWow!を生み出したいという想いから名付けられました。Labsには物理の研究メンバーからスタートしたという創業時の原点も引き継いでいます。

シンボルマークについて

名前が決まれば、次はロゴです。特にシンボルマークは、会社のアイデンティティとして重要なので社内・外のデザイナーから案を募り、このXマークを採用しました!ロゴはサイバーセキュリティの分野をベースとしており、シンボルマークには3つの想いが込められています。

1: コンピュータのプログラミング言語
一般的に使用されるシンボルである右と左の角括弧”<”と”>”で形成されています。現在のプロダクトに甘んじることなく改善を重ね、常にクライアントさまに満足いく価値を提供する、新しいコードを書き新たなサイバーセキュリティのソフトウェアを開発する、という意味が込められています。

2: Spider
私たちのアイデンティティであるSpider、このシンボルでは4本足の蜘蛛を表しています。柔軟性のあるロゴは、様々なバリエーションを可能にし、強力なブランディング機会を生み出します。

3: エンブレム
不正行為から身を守る盾を表現しており、シェブロンからインスパイアされています。シェブロンは軍の階級を表すために使用されますが、フランス語では保護を意味する垂木や屋根を表します。

ロゴが完成するまで

方向性は確定したものの、重要であるフォント。ちょっとしたちがいのように見えますが、並べてみるとロゴの与える印象は全く異なります。1〜3は今までの「Spider AF」のロゴからインスパイアされたもので4〜8は新しいフォントになります。リブランディングとしてロゴを変更したかったため、新たなフォントを採用し、7と8が最終的に残り、8のArchivo by Google fontを採用しました。

決定!と思いきや‥。

前述のロゴでWebサイトや制作物を進めていたのですが、実際に置いてみると主張が強い!という違和感を覚え、ロゴのメインカラーをブラック(#000000)からダークグレー(#3C3B40)へ変更しました。すでに印刷に回していたステッカーはブラックなのですが、それ以外はすべて新しいロゴへ差し替え。これで本当に決定しました!

「Spider AF」も新たなロゴへ

サービスロゴも一新することで統一感を高めました。フォントは「Spider Labs」と同様のものを採用し、卍やナチスマークと類似しているシンボルマークをどう一新するかでとても悩み、延々と決まらないため社内で多数決をとることに!

この結果を見る通り(私以外みんな3)、3のダーツ🎯みたいなシンボルが採用されるかと思いきや‥「Spider Labs」のシンボルと親和性が高いということで、しれっと1に決定しました!(社内のみんなは気づいているのだろうか、多数決取ったのにごめんなさい‥。)「Spider Labs」と同様、のちにダークグレーへ変更しています。

こうみるとSpider AFのロゴの移り変わりがうかがえ、素人目で見ても時代に沿ったデザインに変わっているなぁと感じます。なんと、3年の間に3回もロゴが変わっているので、新しいロゴが定着しずっと使われていくことを願います。

社内でも前のロゴのほうが好きという声をちらほら聞きますが、このロゴに込められた想いや出来るまでの過程を知ってもらい、少しでも愛着がわけば嬉しいです。皆に愛されるプロダクトとして成長していき、会社が大きくなっていけばいいなと思います。ロゴに関する使用法をまとめたブランドガイドラインも作成したので、メディアキットからぜひダウンロードしてみてください:))

最後になりましたが、デザイナーRadu、Adolfoの多大なるサポートに感謝します!

Raduコメント

The SpiderLabs logo evolved around the field the company represents which is cyber security. Main symbol is formed of a right and a left angle brackets, symbols that are typically used in computer programming language. It can also be interpreted as a 4 legged spider although this element isn’t the main idea of what I wanted to represent for this logo, but rather the approach of two shields, figures related directly to the security branch. The logo is flexible, allowing the usage of many variations with the aim of achieving a strong branding.

The concept for SpiderAF was created based on the logo of the sister company. My main motivation for choosing the eye as a distinctive element was the general feeling induced by ‘’Spider Labs” as a branch that is constantly pursuing alertness and caution.


Adolfoコメント

Phybbit and Spider AF were often seen as different brands or companies. There was no visual connection between the two brands or something to easily identify one being part of the other. This was one of the biggest challenges and goals of this rebranding, in my opinion. To create a better connection between the two brands so it gets easier to identify Spider AF as a Spider Labs product and service.

We also wanted to create a simple, modern and easier to manage brand (for example, each brand got an updated color palette with only 3 primary colors and 4 secondary colors).

But most importantly, we wanted to create a brand that lasts in time helping the company to keep growing.